スピリチュアルな話題が続きますが.....
今日、タバーンさんのヒーリングを受けてきました。
プロのヒーリングを受けるのはもしかして初めてかもしれません。
(コース中のをのぞくと)
タバーンさんとはすぴこんのときにごあいさつして面識はあったので、
まったく不安はなかったのですが、技法が未知のものだったので、
ちょっと緊張しました。
でも、はじまると、まあ、まな板の上の鯉の気分で....というか、
とにかく、緊張もなく不安もなく、どう表現したらよいか.....
ただただそのときの自分を感じていた....というのも
違うなあ。気持ちよかった....というのも違う。
魂の整体という感じかなあ?
(整体を体験したことはないけど)
#うん、関係ないけど、足と頭の位置をきめる時に、
触ってもらったとき、とてもとても心地よかったです。
私は、ボディーワークを求めているのかもしれません。
(「しんそう」療法が気になっています。近所に施術してくれるところがあるので)
ヒーリング後、私の男性性と女性性についてタバーンさんからお話。
「お仕事は大変ですか?」「男性性はずいぶん疲れてますね」
はい、6月から7月上旬まで右半身の違和感がとれませんでした。
(コース受講後、しばらくは違和感がなくなっていたが)
しかし、ここ数日、感じなくなっていました。
私は、放置していた仕事にも手がつけられるようになったので右側の男性性は回復したのだと思ってましたが、どうも違っていたようです。
それを伝えると「麻痺してるのかもしれません」とのこと。
ほんとうに、そうなのかもしれません。
女性性は、とても若く、派手な色の服を着ているのだそうです。
が、男性性に活躍の場をせばめられているようです。
男性性は、そんな女性性の存在が目に入らないのか、あまり関わりをもっていない様子。
よって、この状態を改善するには、
この女性性が活躍する場を与えて、活躍しているパワーを男性性にも譲ってあげるのがよいのではとのこと。
この疲れている男性性は、もう今までに十分いろいろやってきたので、これを回復させるのは至難の技。
そこで、化粧を凝ってみるとか、お部屋のインテリアをフェミニンなものに変えてみるとか、髪の毛を紫に染めてみるとか、(他にもいろいろ提案されたのに、忘れてしまった)、遊び心を出してみる。ほんとにささいなことでよいのでやってみるのがよいと言われ、思わず、深く納得してしまう。
.....私は魂は男性なのに、今の両親とは、前世でも私が女性だったときに一緒に暮らしていたらしい。そこで、両親の間にいると、私はとても「女」らしく見える。と京都のおっちゃんが言っていたのを思い出した。
(実際には女らしくなれなかったので、両親は諦めたんでしょうけど)
このお話も含め、タバーンさんのワークはじわじわ効きそうです。
楽しみです。
ほんとうにありがとうございました!!>タバーンさま
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このタバーンさんが語ってくれた男性性と女性性は、
私が今まで自分で感じた男性性と女性性と同じもの?なのだろうか。
よく分からないのだけど、今まで見てきたものを振り返っておきたい。
●その1 伊勢神宮行ってから数日後
*男性性:19才の若い修行僧。そり立ての頭と太いまゆげの袈裟姿。座禅をし、廊下の拭き掃除をしている。とにかく、尊敬する老師のことをすべて吸収しようと毎日精進している。
*女性性:小学校低学年。白いベレー帽に白いブラウス、縦じまのプリーツスカート姿。木の多い庭を歩く。おしゃまさんな感じ。
●その2 5月のコース中のワークで
*男性性:25.6才の修行僧。そりたての頭と太いまゆげの袈裟姿。その1の男性性の数年後の感じ。老師から学べることを学びつくし、老師から信頼される将来を嘱望される僧になっている。仏教以外の宗教にも興味があり、海外にいろんな宗教を学びたいと野心を秘めている。
*女性性:女子高生でセーラー服姿。友達もたくさんいて、とにかく毎日が楽しい。将来にもたくさんの夢がある。たぶん、その1の女性性の10年後くらいか。
●その3 じぇんかデモオープンの数日後
*男性性:18才の高校球児。病気か怪我で入院中。甲子園に行く夢をもって毎日がんばっていたのに夢が破れ、失意のどん底といった感じ。たくさんいる友達にも会いたくない。今はただ一人にしてほしいと心を閉ざしている。
(もしかして、その1の男性性の1年前の姿なのかもしれない。)
*女性性:25.6才で保養所で療養中の女性。白い大きなつばの帽子に白いワンピース姿で、砂浜を歩いている。不治の病を受け入れたといった心境。将来に野望はないが、失望もしていない感じ。
(もしかして、その2の女性性のその後なのかもしれない)
この両者は、お互いにいたわりあっていた!!
女性性が男性性のベッドのそばで手をとりあって励ましていた。
禁断の愛?に発展しそうな........!?
.....今日、タバーンさんが見てくださったのは、これと関係があるのか、ないのか.....。
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それはともかくとして、
やっぱり、私の男性性は癒されていないことを再認識し、
その対策もわかったので、さっそく何かやってみよう。
そういえば、自分で見てきた女性性も、全部、女らしい人ばかりだった。
さあ、何をやってみようか?
みなさま、いい提案があったら、ぜひ、コメントくださいませ!!
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コメント 蜷川 8,Sakura。 衛門2006年07月12日 22:08
そんなときこそ、色の力を借りましょうよ!
明るい暖色系やパステルカラーとか!
いきなり服の色変えると抵抗あるならば、スカーフや、持っているハンカチをそんな乙女アイテムにしてみるのはいかが?
わたし、もともとアンチピンク、フリルだったのですが、人の奨めでピンク着るようになったら「ひらひらどんとこーい!」になってしまいました(^o^;。
コメント ようちゃん2006年07月13日 20:33
おお~、8.Sakura。さま~、ありがとうございまする。
乙女アイテム、いいかもしれません。
でも、ピンク、フリフリは.........さすがにまだ今は.....。
でもね、たまに女っぽい柄のブラウスなどを着ると、
必ず、子どもたちが「このお服、かわいいねえ」と反応するんですよね~。やっぱり、こういう方がいいのかなあ。
今日も、保育園で年長さんから
「息子2くんのおかあさんって、男なん?」と聞かれて、
説明に苦労しました。女性性活躍への道のりは遠い?!