2018年02月11日
明日、近江神宮にて、地球暦2018 オフィシャル・リリースツアー!
前の記事「地球暦に出会う会@葛川、開催しました。」の最後に、
「2月12日には、滋賀・近江神宮で、開知さん自らが地球暦を伝える場が開かれます。
滋賀・近江は、時・暦にとって大切な場所で、開知さんは毎年来られます。
これについては改めて別記事で紹介しますね。 」
と、ご案内しておきながら、前日の夕方となってしまいました。
太陽系時空間地図 地球暦2018 オフィシャル・リリースツアー@滋賀
(詳細は→https://www.facebook.com/events/1565480803542335/)
2018年2月12日(月・祝)
会場は、会場:近江神宮内 近江勧学館 大ホール。
12時半、開場。13時から、正式参拝。14時~16時半、講演。
当日朝までに以下のメールに連絡すれば、事前申込3500円で参加できます。
(申し込みなしの飛び入りは4000円)
連絡・問い合わせ先
HELIOS滋賀:深田麗奈・奥田晃子
http://www.heliostera.com/
07065478170
heliostera2008☆gmail.com
(☆を@に変えて下さい)
× × ×
近江は、たいせつな場所。
その思いをつづった開知さんの言葉をここでも紹介しておきたい。
2018.1.25 杉山 開知さん(facebookイベントページへの投稿)
地球暦リリースイベントツアー@滋賀 近江神宮
日本における神社の歴史は古く、神代の時代から八百万ほど存在する。神仏習合など幾多の契機を経て、現存する神社の中でも最も新しい神社が『近江神宮』である。
明治15年、戦中真っ只中になぜこの地にこの社が建てられたのか。それは現代において『時』を再び祀るための、原点回帰の思いが込められている。
日本で初めて時計の原型である漏刻を作った天智天皇を祭神として、今も『時の記念日』には全国の時計メーカーが一同に介し、また技能選手権の表彰を行い、時の標語を公募し、広く国民に時の大切さを伝えている。また近年『時の記念日』はいよいよ『国民の祝日』となる動きも整ってきている。
今年も地球暦のリリースツアーではみなさんをこの時の社にお招きし、新たな時のはじまりを一緒にお祝いしたいと思っています。ツアーの中では唯一の神社での会場となります。正式参拝も行いますので、みなさまお誘い合わせの上ぜひこの機会に『近江神宮』へお越しください。
【参考】神社を創建年代順に並べた。
神代から、神武・神功・継体、そして昭和期まで、一番古い神社は?
http://www.buccyake-kojiki.com/archives/1022563363.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2018 地球暦 オフィシャル・リリースツアー
2月12日(月祝) @滋賀 近江神宮勧学館
__時を結ぶ、時を開く。
FBページ https://goo.gl/JVPogA
お申込み https://goo.gl/8uyRXF
◎イベントPDF情報 https://goo.gl/1F7SnK
◎詳細はオフィシャルウェブサイト
http://heliostera.com/
「2月12日には、滋賀・近江神宮で、開知さん自らが地球暦を伝える場が開かれます。
滋賀・近江は、時・暦にとって大切な場所で、開知さんは毎年来られます。
これについては改めて別記事で紹介しますね。 」
と、ご案内しておきながら、前日の夕方となってしまいました。
太陽系時空間地図 地球暦2018 オフィシャル・リリースツアー@滋賀
(詳細は→https://www.facebook.com/events/1565480803542335/)
2018年2月12日(月・祝)
会場は、会場:近江神宮内 近江勧学館 大ホール。
12時半、開場。13時から、正式参拝。14時~16時半、講演。
当日朝までに以下のメールに連絡すれば、事前申込3500円で参加できます。
(申し込みなしの飛び入りは4000円)
連絡・問い合わせ先
HELIOS滋賀:深田麗奈・奥田晃子
http://www.heliostera.com/
07065478170
heliostera2008☆gmail.com
(☆を@に変えて下さい)
× × ×
近江は、たいせつな場所。
その思いをつづった開知さんの言葉をここでも紹介しておきたい。
2018.1.25 杉山 開知さん(facebookイベントページへの投稿)
地球暦リリースイベントツアー@滋賀 近江神宮
日本における神社の歴史は古く、神代の時代から八百万ほど存在する。神仏習合など幾多の契機を経て、現存する神社の中でも最も新しい神社が『近江神宮』である。
明治15年、戦中真っ只中になぜこの地にこの社が建てられたのか。それは現代において『時』を再び祀るための、原点回帰の思いが込められている。
日本で初めて時計の原型である漏刻を作った天智天皇を祭神として、今も『時の記念日』には全国の時計メーカーが一同に介し、また技能選手権の表彰を行い、時の標語を公募し、広く国民に時の大切さを伝えている。また近年『時の記念日』はいよいよ『国民の祝日』となる動きも整ってきている。
今年も地球暦のリリースツアーではみなさんをこの時の社にお招きし、新たな時のはじまりを一緒にお祝いしたいと思っています。ツアーの中では唯一の神社での会場となります。正式参拝も行いますので、みなさまお誘い合わせの上ぜひこの機会に『近江神宮』へお越しください。
【参考】神社を創建年代順に並べた。
神代から、神武・神功・継体、そして昭和期まで、一番古い神社は?
http://www.buccyake-kojiki.com/archives/1022563363.html
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2018 地球暦 オフィシャル・リリースツアー
2月12日(月祝) @滋賀 近江神宮勧学館
__時を結ぶ、時を開く。
FBページ https://goo.gl/JVPogA
お申込み https://goo.gl/8uyRXF
◎イベントPDF情報 https://goo.gl/1F7SnK
◎詳細はオフィシャルウェブサイト
http://heliostera.com/
2018年01月26日
地球暦に出会う会@葛川、開催しました。
昨日、今日、積雪は50cmほどですが、異例の冷え込みに襲われている葛川。
一昨日、1月24日、同じ湖西の山間地域のパパさんの依頼を受けて、
久しぶりに「地球暦」の会を企画しました。題して「地球暦に出会う会」。
その朝は、まったく降雪なしで(別のハプニングがありましたが)、
山間地域の親子たちが集い、無事終了できたこと、
改めて有難いことだったなあと感謝しています。
ありがとうございました!
「地球暦(ちきゅうれき)」は、
「自然の理にかなう、無理のない楽で楽しい生き方・暮らし方」を長年追究してきた私が出会った、宝物の一つ。
2010年の年末、滋賀・大津市の道の駅・米プラザで開催された「銀河学校」で
地球暦と考案者の杉山開知さんに出会い、
ほれ込んで、自分なりに深め、ご縁ある方に届けたいと、
全国行脚してたこともありました。
世界中の暦を追究しつくした静岡の青年、開知さんが、
”宇宙の流れに忠実に即した暦を使うことこそ、
人類一人ひとりが、自然・宇宙と調和して生きることにつながるのでは”
と、天体位置表(精密な天体の位置情報)に基づき、10年ほど前に世に生み出した、
これまでにない「太陽中心(ヘリオセントリック)な暦」です。
太陽をめぐる惑星の動きを一兆分の一(10の12乗)の縮尺で正確に描いたマップの上で
私たちの住んでいるこの地球が、一日一日動くのを感じ、
日常を俯瞰して自然・宇宙のリズムに乗る意識づけができる、
私たち人類の、時の概念を刷新する、革命的なツールだと思います。
いまの私たちにとって、
一日24時間で計る時計やグレゴリオ暦のカレンダーが当たり前であるように、
2,30年後には、地球暦(的な時の認識の仕方)は当たり前になるのでしょう。
大人には、とっつきにくいかもしれませんが、
これからの新しい時代を創る子どもたちには、案外抵抗なく、素直に入っていくのかもしれません。
【 参考サイト・動画のリンク 】
・太陽系時空間地図 地球暦→http://heliostera.com/
最新版の地球暦も購入できます。
・地球暦のfacebookページ→https://www.facebook.com/heliocompass/
二十四節気など注目すべきタイミングやイベント情報を教えてくれます。
・太陽系惑星の公転軌道を正確に表した動画
・Powers of Ten
今回参加されたtomikoさんのすてきな感想をシェアしますね~。
(ありがとう~!)
昨日、”地球暦”という暦に関心を寄せる仲間が集まり、ご近所のyokoさんがレクチャーしてくれました。
実は、何度もお話は聞いてるし、よし!と思って購入して使おうと試みたこともあるのですが、今ひとつ自分には定着せずにいました。
でもまた懲りずに、お話を聞くと。。。
今回はとても感覚的に心に響いた気がします。
静かな感動があり、、シェアしたいと思います
お話の中で、宮沢賢治言葉が紹介されました。
家であらためて調べると
”正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じていくことである”(農民芸術概論綱要より)
地球暦にぴったりの言葉
聞いた内容を自分なりにあらわすと、、
銀河には太陽系のような天体が幾つもあり
私たちが所属しているのは太陽系で
地球が太陽の周りを回っているのはもちろん
月も
他の太陽系の惑星も
そして太陽も
常に動いていて
互いに影響を与え合い
その大きさや
動きの速度により
調和が保たれている
その調和している宇宙の中で
私たちは生きている
その、完全な調和の中で。。
太陽までもが動いていて、私たちはまるで宇宙の中でダンスしているよう。。そんな風に感じました。
その年の太陽系の星の動き、位置が地球暦には記されています。丸い暦です(→例えば地球は1日に1度太陽の周りを動き一年で一周します)
一瞬一瞬刻まれる時
星々の配置は常に変わり
それはいのちが成長していくことにも似ているように思います
私たちも常に変化しているように。。
春からしたい庭作りも
宇宙の星々と共に
地球を住処とし、意識は銀河(宇宙)にまでーー
狭くなりがちな視野をぐーーーんと拡げてくれた冬の午後でした。yokoさん、ありがとう
地球暦の年初めは春分の日からです。あ
フレッシュな気持ちを
大雪の日に
× × ×
きたる新年の地球暦は、冬至にリリースされました。
2月12日には、滋賀・近江神宮で、開知さん自らが地球暦を伝える場が開かれます。
(詳細は→https://www.facebook.com/events/1565480803542335/)
滋賀・近江は、時・暦にとって大切な場所で、開知さんは毎年来られます。
これについては改めて別記事で紹介しますね。
一昨日、1月24日、同じ湖西の山間地域のパパさんの依頼を受けて、
久しぶりに「地球暦」の会を企画しました。題して「地球暦に出会う会」。
その朝は、まったく降雪なしで(別のハプニングがありましたが)、
山間地域の親子たちが集い、無事終了できたこと、
改めて有難いことだったなあと感謝しています。
ありがとうございました!
「地球暦(ちきゅうれき)」は、
「自然の理にかなう、無理のない楽で楽しい生き方・暮らし方」を長年追究してきた私が出会った、宝物の一つ。
2010年の年末、滋賀・大津市の道の駅・米プラザで開催された「銀河学校」で
地球暦と考案者の杉山開知さんに出会い、
ほれ込んで、自分なりに深め、ご縁ある方に届けたいと、
全国行脚してたこともありました。
世界中の暦を追究しつくした静岡の青年、開知さんが、
”宇宙の流れに忠実に即した暦を使うことこそ、
人類一人ひとりが、自然・宇宙と調和して生きることにつながるのでは”
と、天体位置表(精密な天体の位置情報)に基づき、10年ほど前に世に生み出した、
これまでにない「太陽中心(ヘリオセントリック)な暦」です。
太陽をめぐる惑星の動きを一兆分の一(10の12乗)の縮尺で正確に描いたマップの上で
私たちの住んでいるこの地球が、一日一日動くのを感じ、
日常を俯瞰して自然・宇宙のリズムに乗る意識づけができる、
私たち人類の、時の概念を刷新する、革命的なツールだと思います。
いまの私たちにとって、
一日24時間で計る時計やグレゴリオ暦のカレンダーが当たり前であるように、
2,30年後には、地球暦(的な時の認識の仕方)は当たり前になるのでしょう。
大人には、とっつきにくいかもしれませんが、
これからの新しい時代を創る子どもたちには、案外抵抗なく、素直に入っていくのかもしれません。
【 参考サイト・動画のリンク 】
・太陽系時空間地図 地球暦→http://heliostera.com/
最新版の地球暦も購入できます。
・地球暦のfacebookページ→https://www.facebook.com/heliocompass/
二十四節気など注目すべきタイミングやイベント情報を教えてくれます。
・太陽系惑星の公転軌道を正確に表した動画
・Powers of Ten
今回参加されたtomikoさんのすてきな感想をシェアしますね~。
(ありがとう~!)
昨日、”地球暦”という暦に関心を寄せる仲間が集まり、ご近所のyokoさんがレクチャーしてくれました。
実は、何度もお話は聞いてるし、よし!と思って購入して使おうと試みたこともあるのですが、今ひとつ自分には定着せずにいました。
でもまた懲りずに、お話を聞くと。。。
今回はとても感覚的に心に響いた気がします。
静かな感動があり、、シェアしたいと思います
お話の中で、宮沢賢治言葉が紹介されました。
家であらためて調べると
”正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じていくことである”(農民芸術概論綱要より)
地球暦にぴったりの言葉
聞いた内容を自分なりにあらわすと、、
銀河には太陽系のような天体が幾つもあり
私たちが所属しているのは太陽系で
地球が太陽の周りを回っているのはもちろん
月も
他の太陽系の惑星も
そして太陽も
常に動いていて
互いに影響を与え合い
その大きさや
動きの速度により
調和が保たれている
その調和している宇宙の中で
私たちは生きている
その、完全な調和の中で。。
太陽までもが動いていて、私たちはまるで宇宙の中でダンスしているよう。。そんな風に感じました。
その年の太陽系の星の動き、位置が地球暦には記されています。丸い暦です(→例えば地球は1日に1度太陽の周りを動き一年で一周します)
一瞬一瞬刻まれる時
星々の配置は常に変わり
それはいのちが成長していくことにも似ているように思います
私たちも常に変化しているように。。
春からしたい庭作りも
宇宙の星々と共に
地球を住処とし、意識は銀河(宇宙)にまでーー
狭くなりがちな視野をぐーーーんと拡げてくれた冬の午後でした。yokoさん、ありがとう
地球暦の年初めは春分の日からです。あ
フレッシュな気持ちを
大雪の日に
× × ×
きたる新年の地球暦は、冬至にリリースされました。
2月12日には、滋賀・近江神宮で、開知さん自らが地球暦を伝える場が開かれます。
(詳細は→https://www.facebook.com/events/1565480803542335/)
滋賀・近江は、時・暦にとって大切な場所で、開知さんは毎年来られます。
これについては改めて別記事で紹介しますね。
2015年09月24日
秋分の日を終えて<地球暦アート作品 the time, now 2015 × Cymatics>
みなさま、ご無沙汰しております、なかてぃ小野容子です。
ここでは7月末ぶりの投稿になると気づいて、我ながらびっくりです。
沈黙していた間、
いろんな出来事がめまぐるしく起きていて、
前回の投稿から、いまの自分自身のあり方は、
まったく異なる境地に至っています。
言葉にするのは難しいけど、あえて言葉にするなら、
軽やかで、繊細で、こだわりがなく、空っぽで、静かな、
かつ、
その場の状況に自在に応じるエネルギッシュな瞬発力もある
そんな、心持ち・あり方。
「自然の理に沿う」かどうかなんて、どうでもいいや~って感じです。
もう、ささいな違和感も、そのままにして我慢することはできない状態。
その瞬間瞬間、
その場に居合わせたモノの想いに応じて、
自分の中に響き合うものが引き出されて心と体が勝手に動く。
その予測不可能な瞬間瞬間を、わくわく、楽しく、深く、味わう日々。
7月下旬から「夏休みの予定」のとおり、結構激しく動き回り、
9月に入って外側の動きが鎮まったものの、
内的な気づきの機会は、休む暇なく訪れ、
19日の午後以来、久しぶりに伝統の技と人に出会う旅に出て、
昨日17時21分、地球号が陰陽が中庸となる「秋分点」を通過して、
今日、久しぶりに湖西の古民家へ帰ってきて、改めて、
一つひとつ、気づきを重ねて、この境地に至ったことを感じています。
× × ×
さて、前ふりが長くなりましたが、
今回は、札幌で私が体感した地球暦の映像作品をご紹介します。
夏至のころ、札幌・モエレ沼公園のガラスのピラミッドで開催された
地球暦のアート展示
【 太陽系時空間地図 地球暦 HELIO COMPASS 2015 ~水の惑星 地球より~ 】
で、発表された「the time, now 2015 × Cymatics」と題した作品。
1年の太陽系の惑星の動きを、時計のような感覚で約49分で表現しています。
太陽の周りを地球がひとめぐりする1周を春分・2015年3月21日からスタートして、
「二十四節気」「朔弦望」「惑星会合」(結びと開き)の天文現象の表す時空間の節目を
音と図で表しています。
またサイマティクスの原理を応用し、惑星の動きを水の波紋で視覚化した映像も加え、
わたしたち水の惑星・地球に響き渡る、美しく奇跡的な宇宙環境を思い起こさせます。
私は、実際に、実際に、展示空間の中に30分ほど座り込んで、
この映像の、夏至から来年の春分の日までの動きを鑑賞しました。
7月下旬の息つく暇のない映像の激しさと
10月初旬~11月初旬の一ヶ月間、激しく動いていたのが印象的で、
お話会に行く先々で、お伝えした記憶があります。
7月下旬、確かに、想定外の激しい出来事が続きました。
とすれば、
もうすぐきたる10月初旬からの一カ月は、
いったいどんな日々になることでしょう。
なんだか、さらに、大きく突き抜けていく予感があります。
なかなか、このブログに投稿する余裕がありませんが、
facebookでは、ときどき近況をお知らせしているので、
興味がある方は、私のfacebookページ(こちらをクリック)をのぞいてみてください。
(すべての記事を後悔しているので、
facebookに登録・友達になってない方でもみることができます。)
では、みなさまも、
地球号に乗って、自然のリズム・自分のリズムを感じながら、
限りある人生を、満喫いたしましょうね~!
ここでは7月末ぶりの投稿になると気づいて、我ながらびっくりです。
沈黙していた間、
いろんな出来事がめまぐるしく起きていて、
前回の投稿から、いまの自分自身のあり方は、
まったく異なる境地に至っています。
言葉にするのは難しいけど、あえて言葉にするなら、
軽やかで、繊細で、こだわりがなく、空っぽで、静かな、
かつ、
その場の状況に自在に応じるエネルギッシュな瞬発力もある
そんな、心持ち・あり方。
「自然の理に沿う」かどうかなんて、どうでもいいや~って感じです。
もう、ささいな違和感も、そのままにして我慢することはできない状態。
その瞬間瞬間、
その場に居合わせたモノの想いに応じて、
自分の中に響き合うものが引き出されて心と体が勝手に動く。
その予測不可能な瞬間瞬間を、わくわく、楽しく、深く、味わう日々。
7月下旬から「夏休みの予定」のとおり、結構激しく動き回り、
9月に入って外側の動きが鎮まったものの、
内的な気づきの機会は、休む暇なく訪れ、
19日の午後以来、久しぶりに伝統の技と人に出会う旅に出て、
昨日17時21分、地球号が陰陽が中庸となる「秋分点」を通過して、
今日、久しぶりに湖西の古民家へ帰ってきて、改めて、
一つひとつ、気づきを重ねて、この境地に至ったことを感じています。
× × ×
さて、前ふりが長くなりましたが、
今回は、札幌で私が体感した地球暦の映像作品をご紹介します。
夏至のころ、札幌・モエレ沼公園のガラスのピラミッドで開催された
地球暦のアート展示
【 太陽系時空間地図 地球暦 HELIO COMPASS 2015 ~水の惑星 地球より~ 】
で、発表された「the time, now 2015 × Cymatics」と題した作品。
1年の太陽系の惑星の動きを、時計のような感覚で約49分で表現しています。
太陽の周りを地球がひとめぐりする1周を春分・2015年3月21日からスタートして、
「二十四節気」「朔弦望」「惑星会合」(結びと開き)の天文現象の表す時空間の節目を
音と図で表しています。
またサイマティクスの原理を応用し、惑星の動きを水の波紋で視覚化した映像も加え、
わたしたち水の惑星・地球に響き渡る、美しく奇跡的な宇宙環境を思い起こさせます。
私は、実際に、実際に、展示空間の中に30分ほど座り込んで、
この映像の、夏至から来年の春分の日までの動きを鑑賞しました。
7月下旬の息つく暇のない映像の激しさと
10月初旬~11月初旬の一ヶ月間、激しく動いていたのが印象的で、
お話会に行く先々で、お伝えした記憶があります。
【NEW RELEASE】 the time, now 2015 × Cymaticsこの映像作品は2015年夏至に札幌で開催された地球暦アートイベント【 feel art helios ~水の惑星・地球より】で発表されたもので、1年の...
Posted by 地球暦 on 2015年9月23日
7月下旬、確かに、想定外の激しい出来事が続きました。
とすれば、
もうすぐきたる10月初旬からの一カ月は、
いったいどんな日々になることでしょう。
なんだか、さらに、大きく突き抜けていく予感があります。
なかなか、このブログに投稿する余裕がありませんが、
facebookでは、ときどき近況をお知らせしているので、
興味がある方は、私のfacebookページ(こちらをクリック)をのぞいてみてください。
(すべての記事を後悔しているので、
facebookに登録・友達になってない方でもみることができます。)
では、みなさまも、
地球号に乗って、自然のリズム・自分のリズムを感じながら、
限りある人生を、満喫いたしましょうね~!