2024年01月03日

レイキと出会って 2005年08月01日06:54

博物館学芸員となって10年。

自分のもてる力をどう発揮したらよいか、何年も試行錯誤した末にある方向性が見えてきたのは2年前。
たくさんの人々とつながりながら、やりがいをもってどんどん実践を進めていた矢先、
突然「心が折れた」
(ある一人の有名な研究者の一言がきっかけとなって)

仕事に意欲をもてない。職場にいくのも辛い。

7月、1週間、休みをとった。
7月の後半に仲間と予定していた織物調査旅行(福島県の山奥の自給自足の村)の計画を立てることだけはなぜか意欲が湧いた。

ふと知人から聞いていた「レイキ」について調べた。
近くに伝授してくれるところがある。知人も「良さそうな方、とても良いと思う」と言ってくれ、この休みのうちに伝授していただいた。

その後、21日目。レイキの感じ方が劇的に変わった。

それ以来、奇跡的な毎日を送っている。
”こんな偶然ないやろ”という日はこれまでも時々はあったが、ここのところは毎日だ。

* 福島県の山奥で多くの人、モノとの出会い
(これで、完全に折れた心は癒されたと確信した)
* 尊敬すべき研究者との偶然の再会
* 近江八幡の民具提供を申し出てくれた人との出会い
* 「山の学校」での出来事

心を折るきっかけとなったのは一言の言葉。癒すきっかけとなったのも人々の言葉だった。
2005年7月の1ヶ月は、私の人生にとって画期的な一月だった。

そして、8月最初の日、レイキ(3rd)を伝授していただく。


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