2024年01月03日
レイキ3rd伝授21日目 2005年08月26日21:15
レイキにおいて「21日」というのは大きな意味をもつ日数らしい。
1st伝授され21日目、身体中(とくに顔)が痛くなるほどレイキの流れを感じ、
2nd伝授され21日目は何も起きないなあと思っていたら、
翌日、呼吸ごとに意識がすっと落ちて行き、ばちばち痛くなる程、レイキが流れた。
日を数え直してみたら、その日が21日目だった。
3rd伝授された21日目は、とある山奥の茅葺き小屋に泊まり、糸をつくるための麻の収穫を行っていた。
発霊法をする機会はなく、激しいレイキの流れを感じることもなかった。
代わりに?、とんでもない事件に巻き込まれた。
毎日毎日、ふつうでは起きないようなことが起き、一生懸命生きている。
心が折れてレイキと出会った、この7月、8月の2ヶ月で、ふつうの数年分の人生を歩んでいる気がする。
船井幸雄さんによれば、今年と来年が人類のターニングポイントだそうだ。
神田昌典さんの言う70年周期説によると、今年は第二次世界大戦敗戦10年前であり、明治維新の3年前。
今回は、それらの変革の数倍から数十倍の変革が起きると船井さんは言う。
「こんな世の中が続くわけがない」とほんものが見えている人は誰もが語る。
「近江はたおり探検隊」は、こんな世の中の未来にわずかな光をともせるのではないかという希望をもって始めた。
3rd伝授21日目の事件をきっかけに、
これからの世の中を切り拓くには、古代以前の日本文化に迫ることこそ重要であることに気づいた。
今は、近代、近世を窓口にせいぜい中世くらいまでしか遡れていない。
自分たちで機織りするための日本綿の栽培をしているが、綿が人々のくらしに入ってきたのは近世以降。
それより前の、苧麻、麻など、それに迫ることこそ重要であり、
とくに麻は、最も神性の高いものとされ、人々のくらしの中にとけ込んでいたもの。
その伝統文化を掘り起こしていきたい。
麻の有用性は近年、世界中で注目されはじめている。
繊維だけでなく、食料、化粧品、自動車燃料、生分解性プラスチックの原料としても使われはじめ、そのシェアを確実に増やしつつある。
農薬要らずで環境負荷を抑えて大量栽培できるこの植物は、もしかして地球の救世主になるかもしれない。
とにかく焦らずじっくりと、
高い志をもって、同じ志をもつものとつながりながら、
取り組み続けていこうと思う。
^^^^^^^
コメント 退会したユーザー2005年08月26日 23:26
麻は、通気性はいいけれど肌ざわりがチクチクするというイメージがあります。
子どもの頃、昔はみんな麻で出来た服を着ていたと知って驚いたことを覚えています。
こんなチクチクする服を着ていたの?って。
これは昔と現代とでは麻の織り方がちがうせいかな?
または麻の種類によっては、チクチクしないものが出来上がるのかしら?
(お米にも古代米があるし、絹糸をつくる繭にも昔ながらの品種があって今の絹とはちがうと聞いたことがあるよ^^)
コメント ようちゃん2005年08月27日 05:36
チクチクね~。確かにね~。
昔はその麻織物で日本の冬を越してたんですよね~。
私は実際に作って確かめてみたいです。
本当に昔ながらの麻の種類、糸の作り方、織り方を再現して。
ちなみに「麻」の語は、巷でかなり混乱して使われています。
「麻100%」の麻は「苧麻(ラミー)」か「亜麻(リネン)」(家庭用品品質表示法による)です。
他にもマニラ麻とかサイザル麻などがあり、いずれも植物分類上、全く違うものですが、単に「麻」という場合、本来はクワ科の大麻草のことを意味します。(ちなみに麻で作ったものは「指定外繊維○%」と表示されます。)戦後、取締法が制定され、栽培が許可制になって一気に人々の前から姿を消しました。とはいえ実と繊維だけは規制外。七味唐辛子に入っている一番大きい粒は、麻の実だとのこと。
江戸時代、綿が入ると一気に広まったのは、それが暖かく、着心地がよかったからでしょう。麻は機能性では劣るかもしれませんが、苧がら(繊維をとったあとの芯)が神事や屋根葺きに使われるなど、人々の暮らしとの関わりは多面的で深かったのではと思います。(イネとワラのように)
1st伝授され21日目、身体中(とくに顔)が痛くなるほどレイキの流れを感じ、
2nd伝授され21日目は何も起きないなあと思っていたら、
翌日、呼吸ごとに意識がすっと落ちて行き、ばちばち痛くなる程、レイキが流れた。
日を数え直してみたら、その日が21日目だった。
3rd伝授された21日目は、とある山奥の茅葺き小屋に泊まり、糸をつくるための麻の収穫を行っていた。
発霊法をする機会はなく、激しいレイキの流れを感じることもなかった。
代わりに?、とんでもない事件に巻き込まれた。
毎日毎日、ふつうでは起きないようなことが起き、一生懸命生きている。
心が折れてレイキと出会った、この7月、8月の2ヶ月で、ふつうの数年分の人生を歩んでいる気がする。
船井幸雄さんによれば、今年と来年が人類のターニングポイントだそうだ。
神田昌典さんの言う70年周期説によると、今年は第二次世界大戦敗戦10年前であり、明治維新の3年前。
今回は、それらの変革の数倍から数十倍の変革が起きると船井さんは言う。
「こんな世の中が続くわけがない」とほんものが見えている人は誰もが語る。
「近江はたおり探検隊」は、こんな世の中の未来にわずかな光をともせるのではないかという希望をもって始めた。
3rd伝授21日目の事件をきっかけに、
これからの世の中を切り拓くには、古代以前の日本文化に迫ることこそ重要であることに気づいた。
今は、近代、近世を窓口にせいぜい中世くらいまでしか遡れていない。
自分たちで機織りするための日本綿の栽培をしているが、綿が人々のくらしに入ってきたのは近世以降。
それより前の、苧麻、麻など、それに迫ることこそ重要であり、
とくに麻は、最も神性の高いものとされ、人々のくらしの中にとけ込んでいたもの。
その伝統文化を掘り起こしていきたい。
麻の有用性は近年、世界中で注目されはじめている。
繊維だけでなく、食料、化粧品、自動車燃料、生分解性プラスチックの原料としても使われはじめ、そのシェアを確実に増やしつつある。
農薬要らずで環境負荷を抑えて大量栽培できるこの植物は、もしかして地球の救世主になるかもしれない。
とにかく焦らずじっくりと、
高い志をもって、同じ志をもつものとつながりながら、
取り組み続けていこうと思う。
^^^^^^^
コメント 退会したユーザー2005年08月26日 23:26
麻は、通気性はいいけれど肌ざわりがチクチクするというイメージがあります。
子どもの頃、昔はみんな麻で出来た服を着ていたと知って驚いたことを覚えています。
こんなチクチクする服を着ていたの?って。
これは昔と現代とでは麻の織り方がちがうせいかな?
または麻の種類によっては、チクチクしないものが出来上がるのかしら?
(お米にも古代米があるし、絹糸をつくる繭にも昔ながらの品種があって今の絹とはちがうと聞いたことがあるよ^^)
コメント ようちゃん2005年08月27日 05:36
チクチクね~。確かにね~。
昔はその麻織物で日本の冬を越してたんですよね~。
私は実際に作って確かめてみたいです。
本当に昔ながらの麻の種類、糸の作り方、織り方を再現して。
ちなみに「麻」の語は、巷でかなり混乱して使われています。
「麻100%」の麻は「苧麻(ラミー)」か「亜麻(リネン)」(家庭用品品質表示法による)です。
他にもマニラ麻とかサイザル麻などがあり、いずれも植物分類上、全く違うものですが、単に「麻」という場合、本来はクワ科の大麻草のことを意味します。(ちなみに麻で作ったものは「指定外繊維○%」と表示されます。)戦後、取締法が制定され、栽培が許可制になって一気に人々の前から姿を消しました。とはいえ実と繊維だけは規制外。七味唐辛子に入っている一番大きい粒は、麻の実だとのこと。
江戸時代、綿が入ると一気に広まったのは、それが暖かく、着心地がよかったからでしょう。麻は機能性では劣るかもしれませんが、苧がら(繊維をとったあとの芯)が神事や屋根葺きに使われるなど、人々の暮らしとの関わりは多面的で深かったのではと思います。(イネとワラのように)
学芸員のお仕事(民具の受け入れ) 2005年07月21日04:00
レイキと出会って 2005年08月01日06:54
勇気づけられたこと 2005年08月10日04:32
霧の晴れ間 2005年09月22日21:46
博物館での使命の探求 2005年10月07日21:20
近況 四景 2005年10月21日00:30
レイキと出会って 2005年08月01日06:54
勇気づけられたこと 2005年08月10日04:32
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博物館での使命の探求 2005年10月07日21:20
近況 四景 2005年10月21日00:30
Posted by なかてぃヨーコ at 15:21│Comments(0)
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