2024年01月03日

霧の晴れ間 2005年09月22日21:46

先日の三連休は、稲と藍の刈り取りに精を出した。

農家のおばちゃま仕様の帽子をとうとう買ってしまったのだが、
手も顔も真っ黒になってしまい、職場の同僚には口々に「子どものように焼けて」と言われるほど。

自由に刈り取らせてくれる藍畑に出会い、藍が大量に手に入ったので、
本格的に藍のすくも作りを手がけてみることにした。

乾燥した藍の葉を土状になるまで発酵させたすくもは本藍染めの重要な原料。
「素人にできるもんじゃない」と誰もが言うが、やると決めたからには成功させたい。

実は、レイキ3rd伝授21日目の出来事はかなりのボディーブローで、私の根っこを痛めつけていたようだ。
ここのところ著しく決断能力が低下し、仕事がたまりまくる一方。
メールの返事さえも滞り、失礼している状態だった。(この場を借りてお詫びします。ごめんなさい)

しかし、田畑に身をおいて作業に没頭し、自分で仕込んだ味噌があまりにうまくできていて、思わず疲れを忘れて料理して、家族みんなで食卓を囲んだりしていると、少しだけ目の前の霧が晴れたような気がした。

そこへ更なる朗報。

連れ合いにとって数年来懸案となっていた大きな仕事がついに完成した!

昨夜、子どもたちといっしょに布団で寝ている耳元にささやかれた。
思わず飛び起きて、家族みんなで乾杯した。

さらに、彼が、スティーブ ジョブス(アップル社、マッキントッシュの生みの親)がスタンフォード大学で行った卒業祝賀スピーチがとても素敵なことを教えてくれた。
探して目を通し、何度もうなずきながら涙を流した。

ジョブスの話自体も素晴らしいが、それを連れ合いが教えてくれたことがうれしかった。
人生を進んで行く上で大切なものが、お互い見えていることが確認できたから。

この日は久々に晴れやかな気持ちで床についた。

(これを書いたのは昨日のこと。さっそく今日、事件が立続けに起き、霧はますます濃くなったのだった。やれやれ。)


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