温故知新・元かあちゃん学芸員からのメッセージ

ひょんなことからマヤ暦を知って、最近、はまっている。
（以下、自分のための覚えがつづきます。マヤ暦に詳しい方は飛ばして読んでください。）

--------------

マヤ暦では一年365日を13ヶ月×28日+1日として把握するので「13の月の暦」とも呼ばれている。

ある日がもっている性質は、260種類の「KIN（キン）」で示される。

「KIN（キン）」は、1番から260番までの順番どおり、暦の中に並んでいる。一年365日のうちの364日（13ヶ月×28日）に260種類の日を並べていくと52年で一巡りする。

260種類の「KIN（キン）」は、1～13まである「銀河の音」と20種類（4色×5つの時間セル）の「太陽の紋章」の組み合わせで示される。

人の生まれ持つ性質は、その人の誕生日のキンを調べるとわかる。

ちなみに、私の誕生日のキンは「120　黄色い電気の太陽」である。

「電気の」の部分は、「銀河の音」（3番目）に対応している。
「黄色い」「太陽」は、黄色い＝熟成する、太陽＝母体に対応する運命キンである。

私のエネルギーの性質は、
照らす（啓発する）、活性化する、生命、普遍的な火、奉仕、つなぎとめる.....である。

それぞれのキンには、そのキンのもつエネルギーに特に影響する性質をもつキンが4種類ある。
類似キン（運命キンとの和が19）
反対キン（運命キンとの差が10）
神秘キン（運命キンとの和が21）
ガイドキン（運命キンと同色で音が関係する）

「黄色い電気の太陽」に対応する類似キンは「青い嵐」、反対キンは「白い犬」、神秘キンは「赤い竜」、ガイドキンは「黄色い種」である。

自分の誕生日のキンを調べてみたい方は、以下のページへ。
ドリームスペル
http://www.iprema.net/13moon/ds_js6m.html
暦のちから
http://www2.voice-system.com/voice/mayan2/top.html

--------------

ということで、周りのいろんな人の誕生日のキンを調べてみた。

すると

連れ合いは、「白い犬＝反対キン」だった！
（連れ合いと息子2は神秘キン同士。私は子どもたちとは無縁？だった（←納得！））

子どもの面倒を見てくれる人を探していたら身近にいてびっくり（以前、日記に書いた）という、はたおり探検隊の頼りになるおばさまは、「黄色い種＝ガイドキン」だった。それも、私と同じ銀河の音「電気の」だった！

彼女と出会ったおかげで、はたおり探検隊の今がある（もっといえば今の自信にあふれた自分がいる）というTさんは、「赤い竜＝神秘キン」だった。ほんとにありがとう。

そして、なんと、
京都の占い師のおっちゃんを紹介してくれたイスラエル考古学専門のおかあさん学芸員（研究室の席が隣）も、「赤い竜＝神秘キン」だったのよね～。

------------

と、びっくりの数々をしたためていたら、
連れ合いから、動揺するニュースが.....。
明日、事実を確かめなくては。




^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
コメント おね2006年06月10日 05:43
うちの職場も意外と繋がってます^^
って、誕生日を知っている人があまりいないけど。

やっぱりすべては導かれているのですねぇ。
その導きをわかりやすくするためのツールがマヤ暦なのかな…
なんて、今は思ってます。