2024年01月03日
西洋医学との関わり方 2007年04月28日22:43
ここ2,3ヶ月の間、(西洋医学の)お医者さんやお薬との関わり方を根本的に見直している。
-----
近所のかかりつけのお医者さん(小児科)は、のどが赤くて風邪っぽいときはいつもヨウレンキンにも効く抗生剤を出してくれる。検査をしてヨウレンキンの診断が下ると、2週間くらい抗生剤を服用する。重病をもたらす可能性があるのでしっかりと菌をやっつけておかねばならぬらしい。
ヨウレンキンは息子1の持病?だ。乳児のころから年に1回はかかる。抗生剤は中途半端に飲むとよくないので処方されたものはすべて飲ませてきた。息子1は生まれて8年の間に数十日分の抗生剤を服用してきたことになる。
しかし前回、小2の三学期にヨウレンキン(+)反応が出たときは「2日間は学校休んでください」と言われたものの、熱はあがらず平熱のままでほとんどズル休み状態だった。
息子1は抗生剤を飲まなくても、自力で細菌と折り合いをつけることができるのだ。もう、抗生剤はやめようと決意した。
さらに、ふと、今まで飲みつづけていたことにも疑問をもった。
抗生剤を小さなときからたくさん飲んでしまったから、ヨウレンキンが持病になってしまったのではないかとまで思う。
もし抗生剤を飲まなかったら自力で回復するしかない。
ほとんどは薬がなくてもゆっくり養生すれば完治し、それでヨウレンキンに対する自己治癒力ができるのである。なのに、薬で細菌を抑えることは自己治癒力をつける機会を奪うことになる。
熱を出してもあまり病院にかかってない息子2はほとんど抗生剤を飲んでいない。我が家で一番元気だ。病原菌が入ってきても自分の力で対処する訓練を、知らぬ間につんできたからかもしれない。
-----
薬は、不用意に使うと、自己治癒力を奪う。予防接種も同じだ。
そもそも、人間は自分の不具合を自分で治すことができる力を持っているはず。お医者さんや薬に頼る前に、自分や我が子の状態をよく自分で確かめ、自分の回復力を最大限に引き出して使いたい。
せきや鼻水、発熱などは、自分の中の毒を出すために起きているのだから、単にその症状を抑えればよいというわけではない。
子どもがそうなったときに動じることなく「デトックスしてるなあ」と暖かく様子を見守ることができる、そういう(ゆ○ぴょんさんのような)母親でありたい。
第3子となる娘は安易に病院にかかることなく育てよう。予防接種や西洋医学の薬にもできるだけ頼らず、娘の自己治癒力を信じ、その力を最大限引き出してやりたい。
・・・
-----
<以下はメモ>
”医学が進歩するほど、病気の数が増え、病人が増える”
という現代医学の存在意義に対する根本的な疑問。
心身魂をもつ患者全体を見ずに、目の前の不具合だけを対処していく姿勢(加えて原因を探らず対症療法しかやらない傾向)や
医薬品の性質、その研究・製造・販売環境(政治経済的な背景も含め)への疑念。
”医者に治せるのは、患者が治した病だけだ”
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
コメント ひややん2007年04月30日 11:06
自然農の川口由一さんは、全ての病気は自然界にあるもので治せるとおしゃっています。
漢方医学を勉強され、自分の病気や子供の病気は全て漢方で治してこられました。
人間や、動物の死体を解剖することから始まった西洋医学は、どこかで命をみることができなくなったのかも知れないと思います。
コメント ようちゃん2007年04月30日 11:42
>ひややんさん
>西洋医学は、どこかで命をみることができなくなったのかも
同感です!
病気を治すことに焦点をあてるのでなく、命を輝かせる(ただ単に延命するのでなく)ことが大切なんですよね。
だから、西洋医学のお医者さんでも、患者の「命」と向き合ってくれる方とはおつきあいできるかなと思います。
患者の立場としても、病気があるからそれを治さなくてはという意識でなく、病気があっても自分(や我が子)の命が輝くにはどうしたらよいかと考えて対処したいです。
ようちゃん2007年04月30日 11:54
と、コメントしたら、病院に新しく「総合科」という診療科ができるというニュース記事がありましたね。
患者の「命をみる」方向へ向かう流れ、応援したいです。
ゆきぴょん2007年05月01日 19:59
西洋医学は人の体の中の魂の存在を無視していますよね。。
心と体は一つなのに。。
病気を薬や予防接種で押さえ込むのは、心まで押さえ込むのと同じことだと思います。
苦しそうにしている子供を前にして、だだ見守るだけというのは確かに勇気がいりますし、
予防接種や抗生剤を与えないなんて、まるで虐待しているかのように言われることがありますので現実は辛いです。
(なので、あえて「病院行かない」なんて言わないですよ~)
でも一つ病気をするごとに体もどんどん強くなり、心も子供の個性が輝きだします!
これは私の実感です!
子供の体を信じてあげて乗り切りましょうお互いに!
ね!にゃかてぃ母さん^^
コメント ようちゃん2007年05月28日 10:15
ゆきぴょん母さん、亀レス失礼。
病気をするごとに身体も心も子どもの個性が輝きだす実感、
私も注意深く感じていきたいです。
身体と心と魂すべてにバランスよく目配りすることの大切さを、
まわりの人といっしょに気づけていけたらなあと思っています。
いつも心に響くコメントありがとうございます!!!
-----
近所のかかりつけのお医者さん(小児科)は、のどが赤くて風邪っぽいときはいつもヨウレンキンにも効く抗生剤を出してくれる。検査をしてヨウレンキンの診断が下ると、2週間くらい抗生剤を服用する。重病をもたらす可能性があるのでしっかりと菌をやっつけておかねばならぬらしい。
ヨウレンキンは息子1の持病?だ。乳児のころから年に1回はかかる。抗生剤は中途半端に飲むとよくないので処方されたものはすべて飲ませてきた。息子1は生まれて8年の間に数十日分の抗生剤を服用してきたことになる。
しかし前回、小2の三学期にヨウレンキン(+)反応が出たときは「2日間は学校休んでください」と言われたものの、熱はあがらず平熱のままでほとんどズル休み状態だった。
息子1は抗生剤を飲まなくても、自力で細菌と折り合いをつけることができるのだ。もう、抗生剤はやめようと決意した。
さらに、ふと、今まで飲みつづけていたことにも疑問をもった。
抗生剤を小さなときからたくさん飲んでしまったから、ヨウレンキンが持病になってしまったのではないかとまで思う。
もし抗生剤を飲まなかったら自力で回復するしかない。
ほとんどは薬がなくてもゆっくり養生すれば完治し、それでヨウレンキンに対する自己治癒力ができるのである。なのに、薬で細菌を抑えることは自己治癒力をつける機会を奪うことになる。
熱を出してもあまり病院にかかってない息子2はほとんど抗生剤を飲んでいない。我が家で一番元気だ。病原菌が入ってきても自分の力で対処する訓練を、知らぬ間につんできたからかもしれない。
-----
薬は、不用意に使うと、自己治癒力を奪う。予防接種も同じだ。
そもそも、人間は自分の不具合を自分で治すことができる力を持っているはず。お医者さんや薬に頼る前に、自分や我が子の状態をよく自分で確かめ、自分の回復力を最大限に引き出して使いたい。
せきや鼻水、発熱などは、自分の中の毒を出すために起きているのだから、単にその症状を抑えればよいというわけではない。
子どもがそうなったときに動じることなく「デトックスしてるなあ」と暖かく様子を見守ることができる、そういう(ゆ○ぴょんさんのような)母親でありたい。
第3子となる娘は安易に病院にかかることなく育てよう。予防接種や西洋医学の薬にもできるだけ頼らず、娘の自己治癒力を信じ、その力を最大限引き出してやりたい。
・・・
-----
<以下はメモ>
”医学が進歩するほど、病気の数が増え、病人が増える”
という現代医学の存在意義に対する根本的な疑問。
心身魂をもつ患者全体を見ずに、目の前の不具合だけを対処していく姿勢(加えて原因を探らず対症療法しかやらない傾向)や
医薬品の性質、その研究・製造・販売環境(政治経済的な背景も含め)への疑念。
”医者に治せるのは、患者が治した病だけだ”
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
コメント ひややん2007年04月30日 11:06
自然農の川口由一さんは、全ての病気は自然界にあるもので治せるとおしゃっています。
漢方医学を勉強され、自分の病気や子供の病気は全て漢方で治してこられました。
人間や、動物の死体を解剖することから始まった西洋医学は、どこかで命をみることができなくなったのかも知れないと思います。
コメント ようちゃん2007年04月30日 11:42
>ひややんさん
>西洋医学は、どこかで命をみることができなくなったのかも
同感です!
病気を治すことに焦点をあてるのでなく、命を輝かせる(ただ単に延命するのでなく)ことが大切なんですよね。
だから、西洋医学のお医者さんでも、患者の「命」と向き合ってくれる方とはおつきあいできるかなと思います。
患者の立場としても、病気があるからそれを治さなくてはという意識でなく、病気があっても自分(や我が子)の命が輝くにはどうしたらよいかと考えて対処したいです。
ようちゃん2007年04月30日 11:54
と、コメントしたら、病院に新しく「総合科」という診療科ができるというニュース記事がありましたね。
患者の「命をみる」方向へ向かう流れ、応援したいです。
ゆきぴょん2007年05月01日 19:59
西洋医学は人の体の中の魂の存在を無視していますよね。。
心と体は一つなのに。。
病気を薬や予防接種で押さえ込むのは、心まで押さえ込むのと同じことだと思います。
苦しそうにしている子供を前にして、だだ見守るだけというのは確かに勇気がいりますし、
予防接種や抗生剤を与えないなんて、まるで虐待しているかのように言われることがありますので現実は辛いです。
(なので、あえて「病院行かない」なんて言わないですよ~)
でも一つ病気をするごとに体もどんどん強くなり、心も子供の個性が輝きだします!
これは私の実感です!
子供の体を信じてあげて乗り切りましょうお互いに!
ね!にゃかてぃ母さん^^
コメント ようちゃん2007年05月28日 10:15
ゆきぴょん母さん、亀レス失礼。
病気をするごとに身体も心も子どもの個性が輝きだす実感、
私も注意深く感じていきたいです。
身体と心と魂すべてにバランスよく目配りすることの大切さを、
まわりの人といっしょに気づけていけたらなあと思っています。
いつも心に響くコメントありがとうございます!!!
学芸員のお仕事(民具の受け入れ) 2005年07月21日04:00
レイキと出会って 2005年08月01日06:54
勇気づけられたこと 2005年08月10日04:32
レイキ3rd伝授21日目 2005年08月26日21:15
霧の晴れ間 2005年09月22日21:46
博物館での使命の探求 2005年10月07日21:20
レイキと出会って 2005年08月01日06:54
勇気づけられたこと 2005年08月10日04:32
レイキ3rd伝授21日目 2005年08月26日21:15
霧の晴れ間 2005年09月22日21:46
博物館での使命の探求 2005年10月07日21:20
Posted by なかてぃヨーコ at 14:58│Comments(0)
│mixi日記(2005~2013)