2024年01月03日

明日は講演会(ご案内) 2007年06月20日13:11

またまた前日お知らせのイベント情報です!!!
(いつも直前でごめんなさいませ)

ご著書『生きがいの創造』等で知られる福島大学教授、飯田史彦さんの講演会が、明日午後3時から京都大学で開催されます。飛び入りOKですが、彼のHPによると熱烈なファンが全国から駆けつけるようで、早めに行くのがよいかもしれません。

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飯田史彦講演会「生きがいの創造」(彼のHPの情報)

日時: 6月21日(木曜)、15時開演~17時終演予定

演題:「生きがいの創造 ~医療・福祉・教育分野におけるスピリチュアル・ケアの有効性と問題点」

会場: 京都大学「時計台記念館」大ホール(定員600名程度)
   (京都市左京区吉田本町、京都大学本部構内正門正面。JR京都駅よりバスで35分「京大正門前」、タクシーで25分)

主催: 京都大学(こころの未来研究センター)

一般参加: 入場無料、予約不要で、どなたでも自由にご参加いただけます。会場に直接においでください。

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飯田さんは経営学という学術的な立場で、輪廻転生・ソウルメイトなどの考え方が人々の経済活動にとってどれほど有効かという視点からの研究を蓄積されている方です。確か40代でまだ若い方です。

学術論文として学会誌に掲載された彼の論文がうわさを呼び、入手したいと全国から手紙が来て、数千部送付することに。
それがきっかけで、一般向けに『生きがいの創造』3部作などが刊行されました。

今までなんとなく内容を誤解していて手にとることがなかったのですが、ふとこの休暇中に手にして一気に読破しました。

現代日本の学問の世界で、スピリチュアルなことを正々堂々と取り上げ、きちんと評価されていることに、私は大変、勇気付けられました。

#ちなみに、スピリチュアルな世界が現実にあるかどうかということは、彼の研究の範疇ではありません。「死後の世界があるかどうかは死んでみればわかります」と彼は語ります。真実かどうかはともかく、生まれ変わりの思想が人々に与える確かな影響を彼は論じているのです。


人間は、生まれる前に人生の課題を決めて生まれてくる。
その課題を解くための人間関係も生まれる前から定められている。
特に、親を選んで生まれてきた子どもの話や、心理療法で自分の辛さの原因を過去世の記憶から探る話などは、客観的データとして説得力をもって示されます。

今回の講演は、スピリチュアルなことをよく知っている方にとっては当たり前の内容にとどまるかも。アカデミックでくどい話になるかもしれません。

私は全国から集まってくる人々も気になるので、できたら赤んぼ連れでちらっと行ってみようと思っています。


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