2024年01月03日
子犬が我が家に・・・ 2008年06月21日23:35
突然ですが、子犬を飼うことになりました。雑種の白犬を2匹。
先月末、長男の保育園時代の親友Dくんのお母さんと連れ合いが偶然出会ったときに、Dくんちのシロちゃんの産んだ子犬の引き取り手が見つからないと聞いたのがきっかけ。
「犬や猫は飼わない」というのが自論の私。
一生、世話をするのは並大抵の覚悟ではできない。子どもたちにもそう言い続けていたのだけど、なぜか今回は心が動き、娘がまだ小さいから無理かなあと一旦は断ったものの、一度Dくんちで子犬を見てからは、毎日毎日通いづめることになり・・・。
結局、私の口から「引き取り手のない子は全部うちで引き取るから!」と。
(←「どの口がいうとるねん」と突っ込む別の自分を感じてました)
それで、豹変したのが小4の長男。
さっそく、犬を飼うために飼い方の本を図書館で借り占め、調べたことを「犬の図鑑」としてまとめ、毎日の散歩やお世話をするために早起きする練習をするために目覚し時計を早めにセット。犬小屋は自分でつくる!と、次男といっしょに図面を書いて毎日ニタニタ。
(宿題の算数の問題をやっていても途中で手が止まり、「どうしたの?」と聞くと「頭の中が子犬でいっぱいで・・・」というのは困ったことですが)
今年度に入ってから心と体のバランスを崩しつつあり、我慢した気持ちの行き場がとんでもないところへ・・・とゆれていた彼にとって、大きな変化のきっかけになったのは確かでした。
彼は、ずっと犬を飼いたかったのです。
犬の図鑑の「はじめに」に”ぼくは、Dくんちのシロをはじめとして、いろんな飼い犬を見るたびに自分も飼いたいなあと思っていた。その思いがかなう日がきた。”と書いてあるのをみて、愕然としました。今まで彼のそんな思いを私はみじんも受け止めることはなかった・・・。
今日、犬小屋キットを買ってきて、長男と次男の手で組み立てました。
ほとんど二人でできたので連れ合いはびっくり。
雨だったので家の中で作ったのですが、次男はよっぽどうれしかったのか、できあがった小屋の横に自分で布団をしいて寝ています。
子犬はようやく歩けるようになり歯が生えはじめたところ。
今のところ、お母さん譲りの白犬のオス二匹の引き取り手がありません。
うちにくるのはいつかなあとみんなで心待ちにする日々を送っています。
・・・こんな我が家の毎日を、感謝しつつ大事にしたいと切に感じます。
世界中でどんなことが起ころうとも、心乱されることなく・・・ね。
^^^^^^^^^^^^^^^
コメント ごりせん2008年06月22日 00:18
うらやましい限りです。
犬を飼うということは並大抵のことではないのですがそれ以上のものが返ってくるはずです。
犬の図鑑の冒頭の一節ははそのまま頂きたいです。
続きの物語が出来そうです。題名も『犬の図鑑』で良いですね。
実際の犬の図鑑の続きを早く聞きたいです。
コメント ゆきぴょん2008年06月22日 08:09
新しい家族を迎える日を、心待ちにしている二人の姿が目に浮かぶようでした。
動物のピュアな心は、にゃかてぃさん一家に癒しを運んできてくれるんでしょうね^^
子供たちの頼もしい味方になってくれることと思います。
私が子供だったころ、犬が飼いたくて仕方なかったのだけど、母が断固として許してくれなかったので諦めたことを思い出しました。
「自分の欲しているものは手が届かないのだ」なんていう、なんとも複雑な感情を味わいましたね。
我が家はマンションなので犬を飼うことは無理ですが、それでも子供の気持ちに気づくことはとても大事だと思いました。
コメント マンゴー2008年06月23日 11:31
素晴らしいですね!!
感動しました。
「犬の図鑑」は犬と大冒険に発展しそうるんるん
ぜひとも続きをお願いします(^-^)
コメント ようちゃん2008年06月25日 22:31
今日も合氣道の子どもクラスの帰りに子犬を見に行ってきました。
毎日、成長します。娘もずいぶん犬慣れしてきました。
コメントありがとうございます。
>ごりせんさま
はい、うちにも正真正銘の雑種が来ることになりました!!!
今でも、自分が犬を飼うと言ったなんて信じられません。
「犬の図かん」には「犬の家の作り方」と「子犬の成長」のページが増えていました。また、お会いしたときに長男から直接見せてもらってくださいませ。
>ゆきぴょんさま
ああ、コメントの一言ひとことが心に響きます。
・・・私も子どもの頃、捨てられている子犬や子猫をみるたびに「飼いたい」と思っていたことを思い出しました。でも、絶対に母が許してくれるわけがないと、一瞬でその気持ちにピリオドを打っていたのも思い出しました。
そういえば、学生時代、山に登りに行った先で出会った子猫に一目ぼれして夜行列車の中連れ帰ったこともありました。(寮の部屋から脱走してしまってそれっきりでしたが)
息子たちのためと思ってましたが、私にとっても子犬を飼う経験は必要なんですね、きっと。
「子どもの気持ちに気づく」ほんとに大切ですね。
>マンゴーさま
ありがとう!
実は、いろんなことが起きてるんだけど、書いてもアップできないのよね~、なぜか消えて。犬の話はアップしてもよいらしいです。
mixiの神?の許可が出れば続きはアップできるはず。どうなることやら。
先月末、長男の保育園時代の親友Dくんのお母さんと連れ合いが偶然出会ったときに、Dくんちのシロちゃんの産んだ子犬の引き取り手が見つからないと聞いたのがきっかけ。
「犬や猫は飼わない」というのが自論の私。
一生、世話をするのは並大抵の覚悟ではできない。子どもたちにもそう言い続けていたのだけど、なぜか今回は心が動き、娘がまだ小さいから無理かなあと一旦は断ったものの、一度Dくんちで子犬を見てからは、毎日毎日通いづめることになり・・・。
結局、私の口から「引き取り手のない子は全部うちで引き取るから!」と。
(←「どの口がいうとるねん」と突っ込む別の自分を感じてました)
それで、豹変したのが小4の長男。
さっそく、犬を飼うために飼い方の本を図書館で借り占め、調べたことを「犬の図鑑」としてまとめ、毎日の散歩やお世話をするために早起きする練習をするために目覚し時計を早めにセット。犬小屋は自分でつくる!と、次男といっしょに図面を書いて毎日ニタニタ。
(宿題の算数の問題をやっていても途中で手が止まり、「どうしたの?」と聞くと「頭の中が子犬でいっぱいで・・・」というのは困ったことですが)
今年度に入ってから心と体のバランスを崩しつつあり、我慢した気持ちの行き場がとんでもないところへ・・・とゆれていた彼にとって、大きな変化のきっかけになったのは確かでした。
彼は、ずっと犬を飼いたかったのです。
犬の図鑑の「はじめに」に”ぼくは、Dくんちのシロをはじめとして、いろんな飼い犬を見るたびに自分も飼いたいなあと思っていた。その思いがかなう日がきた。”と書いてあるのをみて、愕然としました。今まで彼のそんな思いを私はみじんも受け止めることはなかった・・・。
今日、犬小屋キットを買ってきて、長男と次男の手で組み立てました。
ほとんど二人でできたので連れ合いはびっくり。
雨だったので家の中で作ったのですが、次男はよっぽどうれしかったのか、できあがった小屋の横に自分で布団をしいて寝ています。
子犬はようやく歩けるようになり歯が生えはじめたところ。
今のところ、お母さん譲りの白犬のオス二匹の引き取り手がありません。
うちにくるのはいつかなあとみんなで心待ちにする日々を送っています。
・・・こんな我が家の毎日を、感謝しつつ大事にしたいと切に感じます。
世界中でどんなことが起ころうとも、心乱されることなく・・・ね。
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コメント ごりせん2008年06月22日 00:18
うらやましい限りです。
犬を飼うということは並大抵のことではないのですがそれ以上のものが返ってくるはずです。
犬の図鑑の冒頭の一節ははそのまま頂きたいです。
続きの物語が出来そうです。題名も『犬の図鑑』で良いですね。
実際の犬の図鑑の続きを早く聞きたいです。
コメント ゆきぴょん2008年06月22日 08:09
新しい家族を迎える日を、心待ちにしている二人の姿が目に浮かぶようでした。
動物のピュアな心は、にゃかてぃさん一家に癒しを運んできてくれるんでしょうね^^
子供たちの頼もしい味方になってくれることと思います。
私が子供だったころ、犬が飼いたくて仕方なかったのだけど、母が断固として許してくれなかったので諦めたことを思い出しました。
「自分の欲しているものは手が届かないのだ」なんていう、なんとも複雑な感情を味わいましたね。
我が家はマンションなので犬を飼うことは無理ですが、それでも子供の気持ちに気づくことはとても大事だと思いました。
コメント マンゴー2008年06月23日 11:31
素晴らしいですね!!
感動しました。
「犬の図鑑」は犬と大冒険に発展しそうるんるん
ぜひとも続きをお願いします(^-^)
コメント ようちゃん2008年06月25日 22:31
今日も合氣道の子どもクラスの帰りに子犬を見に行ってきました。
毎日、成長します。娘もずいぶん犬慣れしてきました。
コメントありがとうございます。
>ごりせんさま
はい、うちにも正真正銘の雑種が来ることになりました!!!
今でも、自分が犬を飼うと言ったなんて信じられません。
「犬の図かん」には「犬の家の作り方」と「子犬の成長」のページが増えていました。また、お会いしたときに長男から直接見せてもらってくださいませ。
>ゆきぴょんさま
ああ、コメントの一言ひとことが心に響きます。
・・・私も子どもの頃、捨てられている子犬や子猫をみるたびに「飼いたい」と思っていたことを思い出しました。でも、絶対に母が許してくれるわけがないと、一瞬でその気持ちにピリオドを打っていたのも思い出しました。
そういえば、学生時代、山に登りに行った先で出会った子猫に一目ぼれして夜行列車の中連れ帰ったこともありました。(寮の部屋から脱走してしまってそれっきりでしたが)
息子たちのためと思ってましたが、私にとっても子犬を飼う経験は必要なんですね、きっと。
「子どもの気持ちに気づく」ほんとに大切ですね。
>マンゴーさま
ありがとう!
実は、いろんなことが起きてるんだけど、書いてもアップできないのよね~、なぜか消えて。犬の話はアップしてもよいらしいです。
mixiの神?の許可が出れば続きはアップできるはず。どうなることやら。
学芸員のお仕事(民具の受け入れ) 2005年07月21日04:00
レイキと出会って 2005年08月01日06:54
勇気づけられたこと 2005年08月10日04:32
レイキ3rd伝授21日目 2005年08月26日21:15
霧の晴れ間 2005年09月22日21:46
博物館での使命の探求 2005年10月07日21:20
レイキと出会って 2005年08月01日06:54
勇気づけられたこと 2005年08月10日04:32
レイキ3rd伝授21日目 2005年08月26日21:15
霧の晴れ間 2005年09月22日21:46
博物館での使命の探求 2005年10月07日21:20
Posted by なかてぃヨーコ at 14:48│Comments(0)
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