温故知新・元かあちゃん学芸員からのメッセージ

クリスマスイブを前にして、
あるマイミクさんの子どもさんが、
サンタさんへ自分のほしいものを書いた手紙でなく、
プレゼントを贈っていた・・・
という話を読んで、
なんて、すてきなことだろう！！！
と感動していた。

すると、別のブログでも、
サンタさんへ「いつもプレゼントありがとう」とお菓子が
そえてあったとか、
サンタだけでなくトナカイへもみかんが置いてあったとか、
クリスマスの朝、プレゼントをもらったあと、
「気をつけて帰ってね～」とサンタさんへ言葉をかけていたとか、
そんな話が満載で、

ああ～、なんてすてきな子どもたちがいっぱいいるんだろう！
と、感激してしまった。

なんだか、新しい時代の到来を感じるなあ。
（大袈裟だけど）

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ちなみに、うちの子どもたちは、そんなことはなく、

イブにたくさんの本が贈られ、
（おじさま、ありがとうございます！）

朝、なぜか人数分より多いプレゼントの包みを開け、
（サンタさん同士のコミュニケーション不足ゆえ？！）

どれが自分のか、軽い争いが始まった。
（「サンタさん、ありがとう」の言葉はあったものの）

でも、
目に見えないサンタさんの存在を信じている子どもたちに、
何かしらのプレゼントを準備することができて、
こんなに喜んでくれる子どもたちの姿をみることができて、
ほんとうに幸せなことだと、ありがたいことだと。

こんな身近なささやかな幸せをしみじみ味わった
今年のクリスマスでした。




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コメント みぽりん2009年12月26日 09:10
私も同じく、ささやかだけど愛する存在が喜ぶものを贈る事ができる幸せを感じた朝でした。
結局いつもと変わりばえしないおもちゃだけど･･･

コメント ようちゃん2009年12月28日 10:47
おおお～、みぽりんさま、お元気ですかぁ～？

ほんとに、足元の幸せを感じられるってありがたいことだよね～。
家族が増えれば、なおさらそんな機会は増えるはず。

どうぞよいお年をお迎えくださいませ！